会津西街道  男鹿川 扇屋 上三依水生植物園

2020.08.04 Tuesday 13:36
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     那須にはもう2か月近く行ってなかったので、おそらく家の庭はもう草が伸び放題になっているに違いない。

     先週末、予報ではそれほど良いお天気になるとは言っていたけど、雨は降らないのであれば草刈りだけでもやっておこうと、朝早くに出発した。

     ところが東北道を走っていたら思いがけず良い天気、これなら人のいないところをドライブしながら那須に向かおうということになった。

     

     

     ということで東北道を上河内SAで降りて鬼怒川方面へ向かいます。ルートとしては国道121号線、この道はその昔は会津西街道と呼ばれ、現在でも日光と会津若松を結ぶ観光ルートです。でも自分たちはその途中のあまり人気のないとことをたどって北上します。

     上の画像は奇岩の続く龍王峡の北のはずれです。観光案内所のあるあたりは賑わっているけど、ここまでくると人は誰もいない。

     

     

     

     五十里ダムをこえると静かな清流の流れる場所になります。標高は600m以上あるので日陰に入るとけっこう涼しい。(男鹿川)ここなら安心して水遊びできます。でも誰もいない。

     ちなみに上の橋梁は野岩鉄道、ここいい撮影スポットだね・・・。とカメラを取り出したところで電車がやってきた! 間に合わない・・・。まあ気合の入った鉄道ファンならば、ここにちゃんと野岩鉄道の車両が写っているはずですね。 

     

     

     

     このあたりで唯一の喫茶店がこの扇屋さんです。(中三依温泉)

     

     

     コーヒーをオーダーすると、まず出てくるのがお水とお漬物です。水もお漬物も美味しいです。ご主人いろいろ頑張っている方で、陶芸やお漬物屋さんなんかも営んでいる。ここもこのあたりをドライブするなら外せないかな。

     ちなみに野岩鉄道をこのあたりで下車する人はほとんどおらず、ちょっと寂れている感じなのですが、その昔は宿場町としてにぎわっていた時代もあったそうです。

     あと国道121号線に沿って点々とあるのがお蕎麦屋さんで、ちょっとした蕎麦街道になってます。それぞれ個性を持って営業しているので、こちらもおすすめかな。 

     

     

     

     観光施設としてはここ上三依水生植物園がおすすめ。(入園500円)

     春から秋まで、季節の花で園内は彩られます。自分たちが行ったのは土曜日の午前中だったけど、駐車場には車が5台のみでした。広い園内は十分に疎の状態です。

     

     

     

     

     水生植物園ではありますが、それ以外にもたくさんのお花畑があって楽しめます。

     やっぱり来てよかった。

     

     

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    asumi 10 完成一歩手前の最終調整 写真を撮ります

    2020.08.03 Monday 05:38
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       リメイク中の球体関節人形 asumi いよいよ完成に近づいた。ボディとヘッドをテンションゴムでつなげ、まずは立たせてみる。ちゃんと自立するし、関節の具合も問題ない。

       ここで再び写真をたくさん撮ります。

       

       

       

       人間を含めた動物の視覚ってものすごく優れていて、何万という個体のなかから特定の個人を見分け、しかもその感情的なものまである程度理解できるような能力を持っている。

       ただ一方で主観に左右されやすいという欠点もある。出来上がったばかりで嬉しい気持ちになっていると、ついつい制作物の欠点を見落とすことになる。だから客観的に作品を見るために撮影をします。

       

       

       

       正面からは問題がないのですが、ご覧の通り少し斜めから見るとグラスアイの瞳孔がぼやけてきて、更に正面から外れると瞳孔自体が見えなくなる。このグラスアイを交換すればもっと良くなるに違いありません。あと口元はもう少ししまった感じの方が良いかもしれない。

       

       

       

       そして交換・修正します。(上の画像)

       こんな感じでまた少しずつ完成度を高めてゆきます。この最後の調整って、どこをどうするって方程式があるわけでなく、99%感覚の問題だろうと思う。だからこちらの見る目が変われば、理想的な人形の姿も変わってくるわけで、ここは考えようによってはエンドレス。だから現時点でのベストを見つけたところで完成となります。

       

       

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      asumi 9 アイとウイッグを選ぶ ドールヘッドのメイク PCでシミュレーション

      2020.07.31 Friday 10:39
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         ここのところ怒涛の勢いでオリジナル球体関節人形のリメイクがすすんでいる。

         これなら忙しいお盆になっても、なんとか個展に間に合いそうです。

         

         

         今回はドールヘッドのお話です。ボディと並行して作業を進め、こんなところまで出来上がっている。メイクはまだしておらず、眉毛と唇に必要最小限の色を入れているだけです。

         

         

         

         この段階でウイッグやアイを選びます。基本的にはウイッグは普通に市販されている2000円台のもの、アイはヤフオクあたりで仕入れた400円〜800円ぐらいのものです。これらをある程度の数をそろえておいてその中から選ぶようにしています。数千円するようなアイもあるけど、上質だからといって必ずお人形にぴったりということでもないです。自分はたくさんある安いもののなかから選ぶ方が結果は良いように思います。

         ここまで単調な作業が続いていたので、この完成一歩手前のこの段階が人形作りでいちばん楽しいところかも。

         

         

         

         そして何十という組み合わせのなかから選んだのはこの組み合わせです。黒髪にライトグレーのグラスアイ、何か久しぶりに日本的な女の子にしてみたくなった。

         ただこの組み合わせに眉毛のブラウンはちょっと似合わない。

         

         

         

         早速眉毛をダークグレーで上書きして、その画像をPCに取り込みます。

         ここでGIMP(フリーの画像処理ソフト)を起動し、この後の作業をシミュレーションします。つまりPC上で修正やメイクを試してみるってことです。

         

         

         上唇が少し薄いので厚みを増し、左右の眉毛の傾きの違いを修正したうえで、全体をやや太くする。


         

         口元の引き締まった感じを出すために両脇に影を入れた。

         メイクとしては薄いブラウン系のアイシャドウ、頬にピンク、上瞼のアイラインの強調、そんなところを基本として、全体のコントラストを上げています。

         こういうシミュレーションをしておけば、実際の作業でも何度もやり直すことなく、効率的なメイクできます。

         これって人間でもできると思うのですが、誰かやっている人いるのかな?

         

         

         

         シミュレーションに従ってフェイスの修正とメイクをすすめます。眉毛や唇はMr.カラーで、それ以外は人間用のメイク道具を使って行います。

         一回で着色できるチークやシャドウはほんの僅かなので、少し色がのったらつや消しクリアーを吹いて色を固定し、更にチークやシャドウをのせてゆくという感じです。

         

         

         

         あとは上睫毛をとりつけ、ウイッグの前髪を整えたらとりあえずの完成です。

         けっこうお人形に濃いめのメイクをしている人もいるけど、自分はメイクしているのが分からないぐらいのナチュラルさが好きです。こんな娘どこかに居そうな気がする、そう思えるようなお人形がやっぱりいいな。

         

         

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        asumi 8 ペイントとコーティング 透明層をつくる

        2020.07.30 Thursday 14:08
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           延々とリメイクを続けていた15年前のオリジナル球体関節人形ですが、5ヶ月かけてやっと完成が見えてきた。ほぼ新しいお人形を作るのと同じぐらいの手間がかかるというのもあるけど、それより1/3スケールのジオラマづくりに時間を割いていたことのほうが理由としては大きいかも。ジオラマの方が一段落して、ここにきてスピードが上がってきた。

           

           

           前回は下地が出来上がるところまでレポートしましたが、今回はペイントとコーティングの工程です。

           

           

           

          1 Mr.カラーのNo.111キャラクターフレッシュと同じ色合いに調合したリキテックスを全体に塗りあげる。

          2 これにブラウンを混ぜたものを陰になる部分に塗り、パール粉を混ぜたものを明るい部分に塗り分ける。

           

           といっても、見てわかるぐらいにしちゃうとおかしいので、ブラウンもパール紛も混ぜる量はほんの僅かです。これで立体感のようなものを出します。

           

          3 乾いたところで全体にアサヒペンの高耐久スプレーつや消しクリアーを吹き付けます。(上の画像)

          4 球体関節部分にMr.カラーのクリアーレッド+オレンジを吹き付けて赤みをつけます。

          5 関節部分だけに高耐久スプレーを塗り重ねて、関節が適度な遊びとなったところで関節部分の塗装は完了です。

           

           関節部分にこれ以上吹き付けると、関節が動かなくなっちゃう!

           お分かりかと思いますが高耐久スプレーは透明な保護層をつくるために使っています。ちなみにつや消しクリアーというネーミングですが、実際には半つや消しぐらいで、けっこうぴかぴかしてます。

           

           

           

          6 Mr.カラーのクリアーブルーをできる限り薄くして、わざとムラになるように(第二次世界大戦中のドイツ軍の夜間戦闘機迷彩みたいな感じ・・・と言っても分かるかな?)吹き付けます。

           

           人間の肌は基本的には彩度の低いオレンジからピンクの色合いです。この補色となるブルーを最初に塗ると、色合いが複雑になって厚みのようなものが出てきます。絵画の世界では昔からある技法です。ちょうど静脈の流れのようなものが表現できたりもします。

           

          7 高耐久スプレーを再び吹き付けます。

          8 今度はMr.カラーのクリアーレッド+オレンジを唇やその他赤みをおびた部分に吹き付けます。またわざとムラになるように吹き付けて動脈のような表現をつけます。

          9 高耐久スプレーを何度となく吹き付ける。今回は多分10回ぐらい、スプレーが2本空になりました。(上の画像)

           

           こういう工夫をすると、単純に着色した場合に比べて、肌の透明感や肌の色の深みのようなものが出てきます。

           基本的にはこの状態からスポンジやすりで磨きを入れて、最後にMr.カラーのつや消しクリアーを吹き付ければ終わりで良いと思いますが、ここから先もう一工夫です。

           

           

           

          10 全体にスポンジやすり(中目)で磨きを入れます。

          11 2液混合タイプのウレタンクリアーを吹き付けます。(上の画像)

           

           吹き付けるとこれ以上ない光沢、しかも車の塗装に使われるほどだから耐久性も高いです。ラッカーにも強いのでこの後のメイクを失敗しても、短時間なら問題なく薄め液でふき取れる。

           

          12 全体にスポンジやすり(細目)で磨きを入れます。

           

           これをしないと上に塗った塗料がすぐ落ちる。

           

          13 全体にMr.カラーのつや消しクリアーを吹き付ける。

           

           

          14 つやのある部分(爪など)にクリアーを塗ります。(上の画像)

           

           でまあ、こんな感じでボディは仕上がります。

           実は今回、ちょっとだけコーティングの工程を変更しました。以前は透明層はすべてウレタンクリアーで仕上げていたのですが、塗料自体が高いし、吹き付ける道具のお手入れもものすごく大変です。ここは高耐久ラッカースプレーに大半をまかせて最後の一回に絞った。

           あとウレタンクリアーに艶消し材を混ぜて吹き付けると、とてもマットできれいな表面になるのだけど、その分汚れをひろいやすく、浸み込みやすくなるのでそれもやめた。

           Mr.カラーのクリアー系塗料の耐久性も高まったし、比較的簡単に手に入るので、汚れたら磨く、落ちた分はまたMr.カラーのつや消しクリアーを吹き付ける、それが一番簡単なお手入れのような気がします。

          (但し遊ばずに飾っておくなら、やっぱり艶消しウレタンクリアーの方が絶対に良い、信じられないぐらい塗装面がきれいです)

           

           

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          格安PCをつくる 6 バックアップ 壊れたPCからデータを回収

          2020.07.29 Wednesday 07:47
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             つい一ヶ月ほど前の話ですが、10年ぶりにそこそこの性能のPCを格安でつくったというレポートをしました。

             


             簡単に復習すると、amazonやAliexpressで、CPU ryzen5 3500、SSD 480GB、DDR4 3200 16GB、Thermaltake H18(ケース)、GIGABYTE B450M S2H(マザーボード) 、win10 pro、XFX RX570 8GB (グラフィックボード) あたりのパーツをいろいろ工夫して集め、トータル¥47,572で完成させました。

             あるショップの、これよりやや低い性能のBTOが¥79,800だったことを考えるとこれはかなり安い、マルチドライブをなしにしたり電源を流用したことを差し引いて考えても、このお買い物は大成功といって良いと思います。

             

             

             

             でその後はというと、Creativeの ハイレゾ対応 サウンドカード  (¥6,023)、無線lan (¥2,599) などを追加しました。

             サウンドカードはオーディオに光ケーブルで接続するために必要だったので購入しました。これでちょっとだけ音が良くなったかな?

             

             

             

             ただこのPCの制作途中で、なんとそれまでメインで使っていたPCが突然に壊れたため、ここから未整理のデータ取り出して、新しいPCに移し替えるという作業が必要になりました。

             

             データは資料画像や自分で撮影した写真などが主なもので、データ量は900GBほど。そのうち800GBは外付けHDDなので問題なし。整理途中の100GBはPC本体内なのですが、幸い古いPCは壊れた win10 と Vista のデュアルブート仕様になっていたので、Vistaの側からデータが回収できました。(Vista残しておいて良かった)

             取り出してみて気づいたのは、SSD上に壊れたjpg画像が多く入っていたことです。予想通りというか、何かの理由でSSDに不良セクタが大量に発生したってことだろうね。

             以後一ヶ月、主に数万の画像データを中心にぼちぼちうと整理をして、やっと最近それが終わりました。貴重な画像の破損はほとんどなく、その点は幸運でした。 

             

             

             

             新しいPCの構成についてもいろいろ考えてみた。

             基本シンプルであることが一番良い。だから創作活動のためにインストールしたアプリは、RAW現像するSYLKYPICS、画像を整理するデイジーコラージュ、画像加工のGIMP、ホームページビルダーと一太郎だけ。ハードだけでなくソフトもシンプルです。

             昔はいろんなものをPCに組み込んで遊んでいたけど、複雑になればなるほどトラブルになった時には面倒です。

             データは基本的に2TBの外付けHDDを2台用意して、同じ内容のものを保存します。そしてサブの1台は万が一のことを考えて別な場所に置いておく。

             CドライブのSSDは win10 標準のバックアップをまずは行い、そのうえでAOMEIで週1回のペースで差分バックアップをとる。これで99%大丈夫のような気がします。ですがこれだと1週間以内のトラブルには対応できないので、有料にはなりますが100GBの OneDrive サービスを受けることにしました。これだったらデスクトップ上の作業中のファイルやHPデータも大丈夫だろうというわけです。

             PCのクラッシュはこれまでに2回経験したけど、だんだん慎重になってきている。

             考えたらこの20年近くやってきたことのすべてがここに入っているようなものなんだものな。もしこれが失われたら悲しすぎる。まだこういったことを何にもしてないよって人がいたら、悪いことは言わない、早く外付けHDDぐらいは買ってバックアップしておいた方がいいよ。

             

             

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