sakuraリメイクしてます 7 完成画像その2

2020.01.24 Friday 05:37
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     リメイクの完了した sakura ですが、そのイメージに合うかと思って、ちょっとお姉さんぽいお洋服を着せてみました。

     

     

    sakura

    仕様:身長53cm(1/3スケール)テンションゴムを用いたオリジナル球体関節人形(2006年制作)

    素材:ラドール、ラドールプレミックス、プルミエなど粘土を混合、モデリングペーストによる表面仕上げ グラスアイ、ウイッグは既製品 リキテックスとMr.カラーによる着色 ウレタンとアクリルのコーティング 

     

     

     

     参考までにこちらはリメイク前の状態です。14年前につくった3作目の球体関節人形でした。

     今でこそいろいろな資料が出回っているけど、この頃は試行錯誤でつくっていた。その割にはよくできていると今でも思います。ただ時間はむちゃくちゃかかっていたな・・・。

     

     

     

     

     リメイクの過程については、このブログの記事を再編集・加筆してメインサイト瞳に四角い鰯雲の方にも、大きな画像つきで載せておきます。(今週末にUPの予定)

     

     さてこの後だけど、大きなお人形は何に手をつけるか悩みどころ。

     新作の構想はありあます、少しふっくらとした背の低い女の子。あとはいよいよというか、15年前につくっ1作目、2作目の球体関節人形のリメイク、もうこれはほとんど新作をつくる以上に時間がかかりそう・・・、でも必ずいつかやる。あとは最近つくったお人形のプチリメイク、こう変えた方が良いなと気づくところがありました。

     お人形づくりはエンドレス、みんなまだまだ成長してゆきます。

     

     

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    1/3スケールのジオラマをつくる 2 塗り替えと劣化の繰り返されたドア

    2020.01.23 Thursday 06:13
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       一ヶ月ぐらい前につくり始めた1/3スケールのジオラマですが、まあジオラマと言っても歴史を重ねたドアづくりが中心です。

       前回は、スチレンボードを主な素材として組み立てて、ざっと色を置いたというところまでお話ししました。

       

       

       手順としてはこんな感じです。

      1 粘土やモデリングペーストで表面に起伏をつけ、180番ぐらいの布ヤスリで磨いて下地をつくる。

      2 ざっと色を置いてみる(上の画像)

       

       今回はここから本格的な塗装を行ってゆきます。着色には赤、茶色、黒、黄色の水性アクリルを使います。

      (ほとんどは100均で売っている絵具)

       

      3 中央の木部は茶色をベースにした塗料でまずは全体を塗る。薄めた黒で汚れの付きやすい端の部分、雨だれの起こりやすいところなどを着色。更に鉄のパーツの下には、赤+茶色で赤さびの垂れた感じを表現します。

      4 金属部分は基本的にダークグレーで着色、ところどころに赤茶色で赤さびのしみ出した感じを表現します。

       

       

       言葉として整理してしまうとこんな感じになっちゃうんだけど、本当は塗料の濃度や艶、添加物なんかをいろいろ調整して何度も塗り重ねて表現しています。

       きっとものすごく古いドアだったら、塗装が劣化するごとに、いろいろな人が様々な塗料で色を塗り重ねてきたに違いないです。そして人の手の触れるところ、日光の当たりの良い下半分、雨風の当たりやすい中央部分など、それ相応の色合いや質感の違いが出てくる。ここはこの想像力の勝負だね。

       

       基本は何度も色を塗り重ねるということなんだけど、下の色が消えてなくなったら意味がなくなります。下地が透ける塗装は自分が思うに方法は4つです。

      A 塗料自体を薄めて使う。(水や溶剤 これが一番簡単)

      B 透明、半透明の塗料を使う。(プラモ用ならクリアー系、アクリル絵具なら透明、半透明系)

      C 塗料自体を透明な塗料に混ぜ込む。(プラモならクリアー、アクリル絵具ならジェルメディウムなど 厚みが出せるのが長所)

      D うすく吹き付け塗装を行う。(これも簡単だけど、これだけで塗り固められた感じは出せない)

       このあたりの選択は口で語るのも難しいので、臨機応変にやってます。

       

       

       

      5 ルームナンバーはパソコンでハガキに印刷した文字を切り抜き、Mr.カラーのゴールドで着色、その上にUVレジンを盛り上げています。

       

       

       

       基本的には全体を半つや消しで仕上げていますが、場所によって艶消し材の添加量は変えています。木部は標準的な半つや消し、鉄の部分はやや艶あり、錆の出ているところはほぼつや消し。鍵穴はアクセントとしてクリアーブラックという感じです。

       

       

       

      6 グレー+タンの塗料に艶消しを多めに混ぜたものを、少量ずつ筆にとり、荒くこすりつけるように表面に塗ってゆきます。

      (ドライブラシ)

       これでいちばん上の塗装もすでに経年変化がすすんでいるよ、みたいな感じを再現します。

       

       

       

      7 パステルを削り、アクリル系の溶剤で溶いたものを塗料として赤さびを再現します。

       

       こういうと塗装って、時間をおいて少しずつ過去のものから塗り重ねてゆくのが基本だね。それによって説得力のようなものが出てくると思います。

       

       

       

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      福井に行ってきた 3 金ヶ崎城 敦賀 鉄道遺産 それから・・・

      2020.01.20 Monday 07:41
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         福井への旅は最後、敦賀で終わります。この日、福井県のお天気は下り坂、それでも南ほどお天気が持ちそうなのと、まだ散策したことがないというのが最大の理由です。

         やはりここでの歴史舞台というと、金ヶ崎城がいちばんかな。

         

         

         南北朝、室町、戦国とその時代その時代で領主を変えながら、様々な場面で歴史舞台に登場するお城です。このあとNHKの大河ドラマの舞台にもなるので、人がたくさん訪れているのかな・・・? と思ったけどそれほどじゃなかった。

         お城は入江を見下ろす山の上にあるのですが、画像はその城山の中腹にある金崎宮です。「難関突破と恋の宮」として知られているそうで、なんとなくロマンチックな感じです。

         参道の入口には「恋の階段駆け上がれ」という案内看板があって受けてしまいました。いいですね、とてもナイスなキャッチコピーです。

         

         

         

         神社を通り越して山を登り切ったところに金ヶ崎城の本丸があります。再現された建物こそありませんが、その遺構の保存状態は良好です。ここから敦賀湾を一望することができます。

         ここから見えるもので一番目立つのは、やはり北陸電力の敦賀火力発電所でしょうか。この近くには原発もあるので、このあたりは北陸地方の発電の一大拠点ということになります。

         ちなみにこちらの火力発電所の方は世界的に批判を浴びた石炭火力発電所です。天然ガスや石油が燃料だと、燃えて水と二酸化炭素になるけれど、石炭だと二酸化炭素しか出ないので、発電量に対して最も二酸化炭素の排出量が多い発電形式と言われています。

         ここでちょっと考え込んでしまいます。

         地球温暖化が問題になり、そして真冬だというのにこのあたりでも一片の雪を見ることができない・・・。問題は大きいのに、どこかしら無関心な今の情勢に、やっぱりなんか釈然としないものを感じてしまいます。

         

         

         

         その敦賀港の一角にあるのがこちらの人道の港 敦賀ムゼウム。

         杉原千畝の名前はもちろん聞いたことがありますが、彼が発給したビザをもったユダヤ人はシベリア鉄道を降りて、ここ敦賀港に渡ってきたんだそうです。(その経路については知らなかった) ここには氏とユダヤ人難民に関する資料がたくさん展示されています。

         

         

         

         こちらは敦賀鉄道資料館、もともとは「欧亜国際連絡列車」の発着駅だった敦賀港駅舎です。(復元)

         「欧亜国際連絡列車」は明治の終わりから新橋と金ヶ崎を往復していた列車で、ウラジオストク行きの船、そしてウラジオストクからはシベリア鉄道に連絡してヨーロッパへと通じていました。

         そうか、ここは当時ヨーロッパに向かう最短ルートだったんだ。

         戦前のオリンピックに出る選手はみんなここから開催国に出て行った。そういえば昨年末に終了した「いだてん」はとっても面白かったけど、大河ドラマとしての視聴率は低かったみたい。

         それをどう評価するかは人それぞれだけど、少なくとも新しい斬新な切り口で、しかもこれまで語られてこなかった事実を情熱的に描いていたことはとっても良かった。大河ドラマ=歴史ドラマという固定観念のある人には最初からつまらなかったかもしれないけど、これまで誰も切り込まなかった分野を作品にしたってことは素晴らしいし、少なくとも自分にはこれまでの歴史ドラマより数段おもしろかったな。

        (でも一方でNHKのやっていることがすべて正しいとは言わないよ)

         

         

         

         観光スポットとして有名なのは「赤レンガ倉庫」。(国の登録有形文化財)

         数年前までは昆布貯蔵庫として使用されていましたが、今は改修されて観光施設になっています。レストランと物産館、そして奥には敦賀の明治後期から昭和初期のまちなみを再現した鉄道と港のジオラマがあります。(走っているのはHO、こちらは入館400円)

         

         

         知らなかったけど敦賀って国際港湾都市なんだね。

         ちなみに敦賀駅から港に続く路線は廃線になってしばらく経つけれど、その線路自体はそのまま残っているところが多いので、当時の街並みを思い浮かべながらお散歩するのも良いと思います。

         

         

         

         この建物は敦賀市立博物館。昭和2年に建てられた大和田銀行本店を活用したものです。

         このあたりは昭和レトロにひたれるとっても良いところです。お散歩するならこの周辺が一番。

         

         

         

         うろうろしていたら見つけました。こちらがソースカツ丼発祥の地と言われるのがヨーロッパ軒敦賀本店です。

         営業前だったので無理言ってお弁当にしていただきました。これまで地方のB級グルメだと思い込んでいたけど、ちゃんとした料理として高い人気があるんだね。開店と同時にたくさんのお客で賑わっていた。

         こうなると自分でもソースカツ丼をつくってみたくなるなあ・・・。

         

         旅の詳細については、準備が整い次第メインサイト瞳に四角い鰯雲の方にUPしておきます。

         

         

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        福井に行ってきた 2 恐竜博物館 越前海岸 それから越前ガニ

        2020.01.19 Sunday 04:55
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           福井でいちばんの観光すスポットといえば福井県立恐竜博物館でしょう。(勝山市 入館730円)

           このあたりは福井県でも少し奥まったところにあって雪も多い。スタッドレスタイヤは履いているけど、天候によってはチェーンが必要になるかも・・・なんて来る前は少し思ったけど、実際にはここもぜんぜん雪がない。本当に記録的な暖冬だね。

           

           

           入館すると、まずは動く巨大なティラノサウルスがお出迎えです。これがまたけっこうな大迫力です。

           つい30年ぐらい前までは日本には恐竜がいなかったとされていたのですが、ここ福井県でその化石が発見され、今ではこのあたりを中心に多種多様な恐竜が生息していたことが分かってきた。

           

           

           このほかにも巨大な骨格模型や再現映像、当時の時代を再現したジオラマなど内容は盛りだくさんです。ここも福井に行ったら外せないところです。

           恐竜のいた時代は地球の平均気温が、一説には40℃近かったという話もあったわけで、そういう意味では今少しずつ恐竜のいた時代に変わりつつあるのかもしれない。

           

           

           エントランスに降りて行くこのエスカレーターが絶好の撮影ポイントです。

           

           

           この日は福井市内のホテルに宿泊し(二人で1泊5800円!)、翌日の計画を練ります。

           どうやらお天気は下り坂で、それでもまだ南の方に行くほど降水確率は低いみたい。ここは雨の中の東尋坊みたいな風邪をひきそうなプランはやめて、まだ行ったことのない敦賀方面へと向かうことにします。

           

           

           

           まだ暗いうちにホテルを出て、越前海岸にやってきました。(越前スイセンの里 駐車場あり)

           あいにくの曇り空だけど、山いちめんが水仙に覆われいる。

           

           

           今年は開花が遅れているそうで、1月半ばの今頃でもまだまだ見頃でした。暖冬で雪がないので、これから2月ぐらいまでは楽しめそうです。

           

           

           

           ここでのお土産は越前ガニ。前日は福井市内の居酒屋で美味しいものを食べたけど、越前カニはやっぱり高級品でちょっと手が出なかった。ここは旅の思い出って意味で、小ぶりなものを買って帰りました。

           酢と梅と白だしでカニ酢をつくり(連れはそんなものいらないと、ばくばく食べてた。せっかくつくったのに・・・)、これに合わせるのは恐竜博物館の手前で見つけた吉田酒造の「白龍純米吟醸生原酒」。こちらは全国で最年少の女性杜氏が醸したもので、口に含んだ瞬間はやや濃い目の飲み口。でもキレがとっても良くってカニに合いました。もっと買ってくれば良かった。

           

           

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          福井に行ってきた 1 一乗谷 永平寺 それからソースカツ丼

          2020.01.18 Saturday 06:59
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             連休ということで、急に思いついて旅行に出かけることにした。

             え、でもどこに行く? 今週末は全国的にあまりお天気が良くなさそうだけど、何か低気圧の狭間で日本海側の金沢より西側がちょっと良いみたい・・・。

             ということで福井市内のホテルに予約を入れ、翌日は自家用車で早朝4時に出発です。計算上は片道5時間半です。途中、2回ほど休憩を入れ、福井県にやってきたのは午前10時ごろ。

             

             

             こちらは一乗谷遺跡です。戦国大名の朝倉氏の居城のあったところです。ブラタモリで紹介されたときからぜひ一度見たいと思っていました。(国の特別史跡、特別名勝、需要文化財、資料館の共通観覧券が250円)

             朝倉氏滅亡の後、城郭とこの街並みは放棄されたままでしたが、近年その遺構が調査発掘され、その一部はご覧のように復元されて、いにしえの街並みを散策できるようになっています。

             

             

             

             ある意味すごくリアル。ここに今、朝倉氏の人々や町人が歩いていてもぜんぜん不自然じゃない。ほんとタイムスリップした感じです。

             

             

             谷の中央には一乗谷川が流れ、これを挟んだ西岸には城下町、東岸には朝倉氏の館があります。お城自体は朝倉氏の館の背後にある山の山頂に築かれていました。

             山間には何本もの沢が流れ、とっても水の豊かな場所です。だからなのか、どこを歩いていても地面がスギゴケに覆われ、まるで緑の絨毯みたい。

             

             

             こちらは朝倉氏の館のなかにある庭園、流れる水と苔が印象的。

             ここにいると何か戦国時代につくられたことを忘れてしまいそう、それほどに優美です。

             福井に旅行するならここは外せない。

             

             

             

             お昼になったので、近くの道の駅で昼食です。オーダーは名物の越前おろしそばとソースカツ丼のセットです。(一乗谷あさくら水の駅、お値段は1000円ぐらいだったと思う)

             そばはともかくとしてソースカツ丼は初体験です。これが思ったよりというか、本当に美味しい。ソースが決め手だと思うのですが、単なるウスターソースじゃなくて、何かここに秘密があるんだろうな。

             

             

             

             午後はそのまま北上して永平寺へ。

             永平寺は1244年に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。(見学500円)

             とても雪深いところにあるので、あちこち雪囲いされています。ただ今年は例年にない暖冬で、日陰にさえ一掴みの雪もない・・・。もう真冬の1月半ばだというのにな。

             

             

             

             

             山の斜面にたくさんの修行の場所があって、その建物の一つ一つが廊下や階段でつながれています。

             

             

             

             荘厳で重厚、そして凛としているというか、何一つスキのない感じで背筋が思わず伸びます。

             

             

             雪が積もっていたらまた良かったんだろうな・・・。

             このあと旅は恐竜博物館へと続きます。何か今回は福井旅行の王道をいっている感じだね。

             

             

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